いかなる業界でも、現状維持は退化を意味します。企業には、業績を落とさずに新しいことに挑戦したり、改善を積み重ねていく、いわば「攻め」と「守り」を同時に行いながら、マクロかつ長期的な視点で変革をしていけるリーダーが不可欠です。そうした人材はどんな人材で、いかに育つのでしょうか。
特集1事業を変えていく人と組織
特集2探究型人材が未来を拓く
畠山愛理氏 新体操元五輪代表
「フェアリージャパン」の愛称で知られる新体操日本代表のメンバーとしてロンドンとリオデジャネイロ五輪に出場した畠山愛理氏が、自分らしさについて語ります。
米国の人材・組織開発の専門組織ATD(タレント開発協会)の日本支部ATD-IMNJが、海外の新潮流を解説します。
金丸宗男氏 三井住友銀行 常務執行役員
「金融業は人で全てが決まる」と語る金丸氏。組織を変え成長の原動力となるものは何か、話を聞きました。
テーマ:文系人材に未来はあるか?
気になるテーマを気になるあの人はどう考える?オピニオンリーダーたちの意見を紹介します。
1日1冊の読書を20年以上続ける読書のプロ、マーケティング・データ・バンクの菊池健司氏が、ビジネスを読み解く書籍を紹介します。
日立総合経営研修所
東京大学大学院経済学研究科准教授の稲水伸行氏が学びを促進させる企業の研修施設を紹介します。
学びによって成長を遂げる人々の軌跡と奇跡を探ります。
深澤祐二氏 東日本旅客鉄道 代表取締役社長
国鉄民営化から31年を迎えたJR東日本。4月より社長になった深澤祐二氏に「戦略人事論」を聞きました。
素晴らしいチームはどのように立ち上がり、どのように共通の目的を目指すのでしょう。長年「人材開発」「組織開発」を研究してきた中原淳氏が、新たなテーマに挑戦します。
感性のみに従った純粋な絵描き・伊藤若冲
「戦場のメリークリスマス」
リーダーの在り方、そして泣きどころ
ポッコリお腹を凹ませる