対話(ダイヤログ)やコミュニケーションの重要性は容易に理解されますが、実際にコミュニケーションの問題を一切抱えていない職場はない、といっても過言ではないでしょう。
対話のベースは一人ひとりの「話す力」「聞く力」であり、相手への気遣いや信頼に基づいた話し合いを、ルールを設けて重ねることが、価値観を共有するなどの”次のステップ”につながることを、企業事例や識者の知見から紹介します。
ワールド・カフェや全社員の対話集会など、対話を軸とした手法や施策などから、組織を「学習する組織」化していくヒントも得られます。