J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2011年02月号

木川理二郎 人間同士の「対話」と 価値観の共有が 国を越えた連帯感を生む

人間同士の「対話」と
価値観の共有が
国を越えた連帯感を生む
世界不況の痛手からいち早く立ち直り、新興国の目覚ましい発展の波に乗る建機業界。
そのトッププレイヤーの1社として、中国、インドをはじめ、世界にネットワークを拡大し続けるのが
日立建機である。油圧ショベルを主力製品に、建設機械、産業機器の製造、販売、
アフターサービスなどを展開する。同社のグローバル展開はどのように達成されてきたのだろう。
企業文化を体現する「Kenkijinスピリット」こそその要、と語る木川理二郎代表執行役社長に、
グローバル人材育成における信念を聞いた。

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プロフィール

木川理二郎(Michiziro Kikawa)氏
生年月日 1947年8月2日
出身校 九州大学工学部
主な経歴
1970年4月 日立建設機械製造 入社
1970年10月 日立建機 入社
1992年2月 土浦工場生産技術部長
1995年5月 日立建機(中国)有限公司
総経理
2001年6月 執行役員
2002年6月 常務執行役員 兼 日立建機
(中国)有限公司董事長
2003年4月 専務執行役員
2003年6月 執行役専務事業統括本部長
2005年4月 代表執行役・執行役副社長
2005年6月 代表執行役・執行役副社長
兼 取締役
2006年4月 代表執行役・執行役社長
兼 取締役
現在に至る

日立建機
1970年10月1日創業。独自の先進技術を発展させ、早くからIT を駆使した製品開発を行うとともに、環境リサイクル事業やレンタル・中古車・ファイナンス等のソフトビジネスなどに取り組む。
資本金:815億7659万円、売上高:6057億8800万円、従業員数:19445名(いずれも2010年3月期連結)

インタビュアー/西川敦子
Interview by Atsuko Nishikawa
写真/太田 亨
Photo by Toru Ohta