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月刊 人材教育 2011年10月号

特集気づいて成長するアセスメント活用

人材の“持ち味”を客観評価できるツールとして、信頼を得ているアセスメントですが、その活用のの多くが「性格検査」や「知能能力検査」などの
「選別」的一側面のみにとどまっているのが現実です。
しかし本来、アセスメントは、受けた人自身が自分自身の課題に気づくことで、
成長を促進させることができるもの。
その「気づき」の起こし方や、その後の上司や人事などの導き方によって、
人材の成長度合いも大きく異なってきます。
そこで本特集では、アセスメントで得た気づきを行動変容や学習へとつなげる
具体的な方法と、アセスメントの活用方法を提示します。