「五十にして天命を知る」とは論語の有名な一節だが、現実の50代は迷いや不安のなかにいるのではないだろうか。 役割や状況、求められるものが変化し、キャリアへの不安が増すとともに、モチベーションが低下しやすい時期だ。 一方、「人生100年時代」と考えると、50歳はまだ折り返し地点。加えて、この年代が活躍することが、若手・中堅社員にも良い影響を与え、組織全体の活性化につながっていくのではないだろうか。 本特集では、50代の社員が未来に希望を持ち、生き生きと働くために個人として取り組むこと、組織として支援できることについて考えていきたい。
社員とのコミュニケーションを通じて
「積極果敢」を組織に根付かせる
「小説家に“なる”」 決意の言葉が未来をつくる
1日1冊の読書を20年以上続ける読書のプロ・菊池健司氏が選ぶ、いま、HRパーソンに読んでもらいたい本。
人は誰しも指導者になる。
「豊かな言葉」の獲得が実現させる すべてを丁寧に伝える指導法 前編
次世代の HR 分野を担う若手研究者たちが見据える社会とは?研究者たちのアタマのなかを少しのぞいてみましょう。
マーケティング出身CHROが取り組む人的資本経営
データドリブンで「創造的商人」を生み出す
そこにある輝きを掘り起こすレガシー企業のポジティブシンカー
NTT東日本とNECが挑戦する
越境体験を活用したビジネスリーダー育成