今月号の特集は「グローバル時代の人事評価対応」です。
日本企業のグローバル化は急速に進んでいます。
しかし、グローバルで活躍する人材に対応する人事制度、
中でも「評価制度」については、頭を悩ませている企業や
人事担当者が多いのではないでしょうか。
人事評価の仕方に納得ができず、離職する外国人材も多いといいます。
せっかく確保した優秀な人材を活かすためにも、彼らの納得感を
高めるような評価の仕組みと、その効果的な運用が求められます。
そこで本特集では、グローバル人材を活かすための人事評価について提言し、その具体策を紹介します。