今月号の特集は「グローバルに活躍できる新人・若手育成」です。
近年、新人や若手のうちに一定の海外経験や、海外での実践型研修へ派遣させる企業が増えてきています。
これからの新人・若手には、勤務場所に関わらず
グローバルに活躍できるような姿勢や能力、視点、視野の広さが求められているのでしょう。
その際、新人・若手にどういったことを、どんな風に体験して学んでもらうべきなのか、
具体的な教育メニューや選抜方法、その際の人事側のサポートのさじ加減等が重要になります。
そこで、若手からのグローバル人材育成に歴史を持つ企業や、
海外駐在者の体験談や識者の知見などから、
新人・若手に身につけてもらうべき要件や、育成方法の勘所・注意点を提示します。