世界銀行によると今、世界に2億人の失業者がおり、 そのうち約4割を25歳未満の若者が占めているといいます。 さらに、社会企業家の活躍、ノマドや在宅勤務などの自由な働き方の提唱など、 働くという基盤が全世界で変化してきているのではないでしょうか?
2013年、その変化はますます加速するでしょう。 そして、働き方と学びは今よりももっと密接な関係になることが予想されます。
2013年新年号は、人材教育を考えるために、 7つのキーワードを識者に論じていただき、 これからの日本がめざすべき人づくりを再考します。