今や、グローバル化は選択できるものではありません。
どこの国にいようとも、企業はグローバル化の影響を避けて通れない状況となっています。
そうした状況にあって、これまで国内を重視していた企業も次々に、 グローバル化に向けて本格的に舵を切りはじめる事になるでしょう。
その際、いかに多くの社員がグローバル化を自分事として捉えられるかによって、 グローバルビジネスに携わる組織として強みを発揮できるかが変わります。
本特集では、個人と組織、それぞれに求められるグローバル・マインドセットは何かを オピニオンと組織事例を通じて紹介します。