今年3月期決算から、上場企業を対象に有価証券報告書における人的資本情報開示の義務化がスタートした。これまで手探りで準備を進めてきた企業も、開示という意味ではいったん一区切りするかもしれない。しかし、人的資本経営はこれがスタートであり、いま改めて人的資本経営に取り組む意義を考えてみることも必要なのではないだろうか。人的資本経営を企業の価値向上につなげていく取り組み、そして開示に求められることは何か、識者の声や企業事例を参考に考えてみたい。
「パナソニックを変える」というミッションを受け、取り組んできた改革や、 日本企業が変革するために必要なことについて伺いました。
48歳で大学に編入学し、幼稚園教諭免許、保育士資格を取得して話題になった水野さんの、大学編入のきっかけやキャリアについて伺いました。
次世代の HR 分野を担う若手研究者たちが見据える社会とは?研究者たちのアタマのなかを少しのぞいてみましょう。
中原淳氏 × Jストリーム田中潤氏
「キャリア自律を促す組織風土の醸成」
「今日もナイスお悩み!」中原淳教授とゲストが読者のお悩みにお答えします。
田中 弦氏 Unipos 代表取締役社長 CEO
人的資本経営時代の、価値を生み出す人・組織とは。デザイン思考の第一人者・佐宗邦威氏と共に探ります。
学習と理論を重んずる、“自ら学ぶ” HRリーダーとして、同氏が教育にかける想いと軌跡。
1日1冊の読書を20年以上続ける読書のプロ・菊池健司氏が選ぶ、いま、HRパーソンに読んでもらいたい本。