特集 いま、人的資本経営をどう語る

CASE3 明光ネットワークジャパン|コロナ禍で見つめ直した存在意義 「あなたはどう思う?」を大切に一人ひとりが力を発揮できる組織づくりを 山下一仁氏 明光ネットワークジャパン 代表取締役社長

「個別指導による自立学習を通じて、創造力豊かで自立心に富んだ21世紀社会の人材を育成する」という教育理念を掲げ、成長を続けてきた明光ネットワークジャパン。
同社代表取締役社長の山下一仁氏は、変化の激しい時代を生き抜くために大切なことは「一人ひとりがどれだけ力を発揮できるか」だと力を込める。
どのような思いや考えのもと、個と向き合い、個の主体性を引き出す経営を実践しているのか。
ダイバーシティ、ウェル・ビーイングという重点戦略も含めて、話を聞いた。

[取材・文]=平林謙治 [写真]=明光ネットワークジャパン提供、編集部

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