人事再考 コンセプトで読み解く人事戦略

第2回 エンゲージメント信仰が見逃していること 島貫智行氏 中央大学大学院 戦略経営研究科 教授

島貫智行氏

「人事戦略や人事施策の構想のためには、それらのベースにあるコンセプトの理解が欠かせません」――。中央大学大学院の島貫智行教授は、そう語る。組織と人材のマネジメントにおける基本的な考え方を理解していれば、自社の人事施策を再点検する際も、先進企業の人事戦略を読み解く際も有益になる。そこで本連載では、今日の人事戦略において重要なコンセプトについて、全4回にわたり島貫教授に寄稿いただく。
第2回は、人的資本経営の文脈におけるエンゲージメントの本質と、その再定義について解説する。

残り:4,962文字

/

全文:6,616文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る