連載 私らしく生きる

第25回 継続の先に見いだした生き方 歴史に学び、現代に問う小説を書く 逢坂冬馬氏 小説家

逢坂冬馬 氏

『同志少女よ、敵を撃て』で第11回アガサ・クリスティー賞を、史上初の全選考委員満点で受賞し、デビュー。続けて第19回本屋大賞を受賞し、ますます話題となっている小説家・逢坂冬馬さん。
デビュー後に会社員との兼業を続けていた同氏の歩みや時間の使い方、戦争小説の著者としての国際情勢への思いを聞いた。
※取材当時(2022年4月)の情報をもとに作成しています

[取材・文]=長岡萌以 [写真]=小嶋淑子

残り:3,146文字

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全文:4,195文字

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