
なんてことのない身近な人たちが変化していく物語を描きたい
家事代行サービスを取り上げ、人が理解し合い希望を見いだしていく様を丁寧に 描いた長編小説『カフネ』で2025年本屋大賞を受賞した、小説家の阿部暁子さん。 作品を通して伝えたい思いとは。 また、「自分らしさとは変わっていくもの――」という考えの真意について、話を伺った。 [取材]=編集部 [文]=村上 敬 [写真]=稲垣佑季
著名人にこれまでの人生を振り返り、ターニングポイントや迷った時の道の選び方など、生き方について伺います!
家事代行サービスを取り上げ、人が理解し合い希望を見いだしていく様を丁寧に 描いた長編小説『カフネ』で2025年本屋大賞を受賞した、小説家の阿部暁子さん。 作品を通して伝えたい思いとは。 また、「自分らしさとは変わっていくもの――」という考えの真意について、話を伺った。 [取材]=編集部 [文]=村上 敬 [写真]=稲垣佑季
個人総合で五輪2連覇、世界大会8連覇を達成した体操界のキング、内村航平氏。 選手のころは「個人より団体で金メダル」の想いを強く持ち、チームマネジメントにも力を入れてきた。 「とにかく体操が大好き」という内村氏が語る体操人生と今後の展望とは。 [取材・文]=平林謙治 [写真]=中山博敬
『めざましテレビ』の初代メインキャスターとしてお茶の間の人気を集めた、元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さん。 フリー転身後は、アナウンサーだけでなく、俳優としても活躍を続けている。 アナウンサーに興味をもったきっかけから当時の葛藤まで、お話を伺った。 [取材・文]=平林謙治 [写真]=山下裕之
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)が大ヒット。 全身全霊で働くビジネスパーソンを揺さぶる本書の著者、三宅香帆さんに、自身にとっての読書や本とは何か、「好き」という気持ちへの向き合い方や生き方について話を伺った。 [取材・文]=平林謙治 [写真]=小石謙太、山下裕之
『成瀬は天下を取りにいく』で2024年第21回本屋大賞を受賞。 その他の文学賞で15冠を達成し、デビュー作が大ヒットとなった宮島未奈先生。 作品の舞台でもある滋賀への思いやアイデアの生み出し方、そして小説家になることへの決意について聞いた。 [取材・文]=長岡萌以 [写真]=上澤友香
映画『ビリギャル』のモデルとして、一躍時の人となった小林さやかさん。 各地で講演活動を続けるうち、日本の教育の在り方を考えるようになり、ウェディングプランナーから一転、大学院への進学を果たした。 現在はアメリカで学ぶ、さやかさん“らしさ”を築いたものとは。 [取材・文]=たなべやすこ [写真]=小林さやか氏提供