第20回
苦い経験も糧にして継続の先に見える世界を後進に伝える
荒磯寛氏 元横綱・稀勢の里
2021年11-12月号
待望の日本出身横綱の誕生もつかの間、大怪我をして惜しまれながら土俵を去った稀勢の里。 引退後は荒磯親方を襲名し、2021年8月に独立して「荒磯部屋」を設立。 後進の指導に情熱を燃やしている。 そんな荒磯親方が語る大相撲への想い、そして私らしさとは。