特集 EXを高めるオン・オフボーディング

OPINION1 ゆるく長く紡ぎ続けるアルムナイとの絆 「辞め方改革」で人的資本を拡張する 鈴木仁志氏 ハッカズーク 代表取締役グループCEO / アルムナイ研究所 研究員

鈴木仁志氏

「退職の話はタブー」「辞めたら放置」―。
3年で3割以上の若手が退職していく「大転職時代」にもかかわらず、昭和の価値観から脱皮できていない日本企業は多い。
アルムナイという貴重な社外の人的資本とつながり、イノベーションを仕掛け「辞め方改革」とは。
アルムナイと企業の関係構築を支援するハッカズーク代表取締役グループCEOの鈴木仁志氏に聞いた。

[取材・文]=西川敦子 [写真]=ハッカズーク

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