特集 「3年」の探究

CASE2 竹中工務店|3年ごとの異動で学びが深まる 知の掛け合わせで「革新行動を起こす30歳」に 鴻巣忠司氏 竹中工務店 人事室 人材開発部長

3年ごとのジョブローテーションで異質な経験を積ませながら、若手社員の学習を後押しする竹中工務店。
仕事や職場、さらに会社そのものへの適応を促し、未来の革新行動に結びつける早期育成とは。
また、新卒採用者、中途採用者、それぞれの成長の鍵とは。
神戸大学大学院で社会人学生として働きながら学んだ経験も持つ鴻巣忠司氏に聞いた。

[取材・文]=西川敦子 [写真]=編集部

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