特集 人事(ひとごと)ではないダイバーシティ

CASE4 小金井精機製作所|ベトナム人の若手技術者を継続採用 “みな仲間である”という意識が多様性への当事者意識を生む 大坂修二氏 小金井精機製作所 取締役 品質管理部 部長

従業員数約300名の同社では、うち43名がベトナム人の技術者だ。
第一期生を受け入れた2007年から13年継続して受け入れを続け、2020年にも新たに3名を採用した。
しかし、当初はコミュニケーションや文化の違いに、戸惑った面もあったという。
彼らを受け入れる風土はいかに醸成されたのか。
また、組織や社員にはどのような影響があったのか、話を聞いた。

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