連載 私のリーダー論

「変えるをよし」と鉄道魂で 貨物の未来を切り拓く 真貝康一氏 日本貨物鉄道 代表取締役社長 兼 社長執行役員

産業構造、技術革新、労働力不足――あらゆるものが変化にさらされる時代、貨物鉄道を取り巻く環境もまた移り変わろうとしている。
「守るべきものは守り、変えるべきものは変える」と語るのは、2018年、社長に就任した真貝康一氏だ。
異色の経歴をもち、東日本大震災では東北支社長として指揮をとった同氏に、経営改革の基本方針、人づくりの理念について聞いた。

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