特集 経営人材育成の大研究

CASE3 JT|一人ひとりの強化ポイントに合わせた配置で成長をブースト 内定時から始める早期育成施策 藤田欣晃氏 JT 人事部 人財マネジメント 担当部長 他

JTでは次世代経営人財候補を内定時から選出し、
集中的に投資するシステムを前身の日本専売公社時代から運用してきた。
現行の制度では人事部が主体となり、
現場と連携を図りながら候補者の成長を多面的に支援。
その期間は最長で20年近くに及ぶ。
40代での執行役員登用を視野に入れた、オーダーメイドの育成手法とは。

[取材・文]=たなべやすこ [写真]=編集部

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