J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2011年06月号

「人間として何が正しいか」を 教育と実践で身につける

京セラの創業者、稲盛和夫氏の実体験から
生まれた経営哲学「京セラフィロソフィ」。
「人間として何が正しいか」を判断基準とするこの哲学は、
まさに京セラの経営の原点であり、
全従業員が共有する「判断基準・行動指針」である。
これが同社の現場で生き生きと存在し続けている背景には、
有名な「アメーバ経営」の実践に加えて、体系立てて
定期的に実施されている教育部門の「フィロソフィ教育」がある。

プロフィール

1959年4月1日創業。従業員28名
の町工場でテレビのブラウン管に
使われるセラミックスの絶縁部品
の製造からスタート。現在では半
導体部品や携帯電話、太陽電池に
至るまで、世界各国で多角的に事
業を展開。従業員数は6万6千人
を超える。
資本金:1157億円、売上高:1兆26
69億円(連結 2011年3月期)。

取材・文/西川敦子、写真/京セラ提供(稲盛和夫氏)、本誌編集部