J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

Learning Design 2021年07月刊

CASE3 カゴメ| 10年後の組織から逆算しキャリアを支援する エンゲージメントにつなげる1 to 1マーケティング

食品大手のカゴメで、CHOを務める有沢正人氏。
入社以来様々な形で人事改革を進め、時には社内外を「あっ」と驚かせてきた。
有沢氏が施策を考えるとき、起点となるのがマーケティング的発想だ。
なぜ人事にもマーケティングが必要なのか。その理由をたずねた。

残り:3,566文字

/

全文:4,755文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール

有沢正人(ありさわ まさと)氏 カゴメ 常務執行役員/CHO(最高人事責任者)
1984年に協和銀行(現りそな銀行)入行。
人事、経営企画に携わった後、大手精密機器メーカーのHOYA、AIU保険会社を経て、2012年にカゴメに入社。
グローバル共通の人事制度構築の統括に携わり、2018年より現職。全世界のカゴメの最高人事責任者を担う。

カゴメ株式会社
1899年(明治32年)、西洋野菜の栽培に着手した蟹江一太郎により創業。
トマトソース(トマトピューレ)の製造販売に始まり、現在も農業から生産・加工・販売と、一貫したバリューチェーンをもつ食品メーカー。
資本金:199億8,500万円
連結売上高:1,830億円(2020年12月期)
連結従業員数:2,684名(2020年12月31日時点)

[取材・文]=田邉泰子 [写真]=有沢正人氏提供