連載 成長の仕掛け人

連載 成長の仕掛け人

企業で奮闘する実務家たちのキャリアの遍歴、人材開発にかける想いとは?

第6回

情熱と言葉で“寄り添う人事”を実践する

簾 孝志氏 AGC 常務執行役員 人事部長
2019年5-6月号

ガラス・電子・化学品・セラミックスの4つの事業領域でグローバルに事業を展開するAGC。 昨年には社名を変更し、グローバル化に拍車をかける。 現在人事部トップを務める簾孝志氏は、エンジニアリング部門出身。 社内でも前例のない抜擢に当初は戸惑いも覚えたが、“人を活かす人事”への改革も、軌道に乗り始めているという。

第5回 根幹にあるのは“やってみなはれ精神”

自律・想像力と当事者意識が組織を動かす

有竹一智氏 サントリーホールディングス 取締役専務執行役員 ヒューマンリソース本部長
2019年3-4月号

酒類・食品のグローバルカンパニーであるサントリー。 人事トップを務める有竹一智氏は、しなやかな感性と細やかな気遣い、そしてポジティブマインドで様々な局面を乗り越えてきた。 ルーツにあるのは“当事者意識”だと語る有竹氏に、人事に対する思いを聞いた。

第3回 これほどエキサイティングなものはない

人事の仕事とは“ロジカル”と“ハート”による 究極のコミュニケーション

髙倉千春氏 味の素 理事 グローバル人事部長
2018年11-12月号

2020年に「食品業界世界トップ10クラス」入りを目指す味の素。グローバル化をリードするグローバル人事部長の髙倉千春氏に、これまでのキャリアとHR人材に求められるマインドセットを聞いた。

第1回 懐を開き、現場を知る

人を育てるオープンな組織づくり

金丸宗男氏 三井住友銀行 常務執行役員
2018年7-8月号

「金融業は人で全てが決まる」と語るのは三井住友銀行 常務執行役員の金丸宗男氏。組織を変え成長の原動力となるのは、オープンであることだという。銀行そのもののビジネスモデルが変わろうとしている今、人材育成をどのように捉えているのか。