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キャリアと生き方│ジョブ・エンベデッドネス 6つの次元で「組織にとどまる理由」を捉えるジョブ・エンベデッドネス 服部泰宏氏 神戸大学大学院 経営学研究科 教授

服部泰宏氏

人材の流動性が高まるいま、「離職する理由」ではなく、「従業員を組織にとどまらせる理由」に着目し、離職問題を検討するのが「ジョブ・エンベデッドネス」である。
いま、この考え方が求められる理由とジョブ・エンベデッドネスの概要について、神戸大学大学院経営学研究科教授の服部泰宏氏に聞いた。

[取材・文]=田中 健一朗 [写真]=服部泰宏氏提供

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