特集 正しい研修評価のススメ

OPINION3 適切な行動変容で組織に変化を起こす 腹落ちを生む“気づき”と“学び合い”の仕掛け方 鈴木竜太氏 神戸大学大学院 経営学研究科 教授

鈴木竜太氏

研修を評価するにあたり重要な視点の1つに、受講者が変化したかどうかが挙げられる。研修から適切な行動変容を生み出すためには、どのような研修設計やアプローチが有効なのだろうか。
また、組織学習につながる気づきは、どのような研修から得られるのか。
現場で学びを活かすための工夫、学び合いのサイクルを研修と現場の双方で回すヒントについて、神戸大学大学院経営学研究科、鈴木竜太教授に聞いた。

[取材・文]=西川敦子 [写真]=神戸大学提供

残り:3,451文字

/

全文:4,601文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る