Part3 実例から学ぶ!③ CASE 3 日本IBM ダイバーシティ先進企業の女性の育て方 候補者を増やす、機会を与える、 意識を高める

日本IBMの女性活躍推進の歴史は長い。
1960 年代から四大卒女性を積極的に採用し、各種制度を整備して活躍を促してきた。
近年も、上級役員を部長クラスの“スポンサー”につける制度や、関係構築・影響力を学ぶ研修、
挑戦意欲を高める研修など、さまざまな施策を展開する。
ダイバーシティを重要な企業戦略と位置づける同社の
女性リーダーのパイプライン構築について取材した。

残り:3,309文字

/

全文:4,412文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る