CASE 1 キヤノン キーパーソンは社内コンサルタントたち メンバーの気づきと組織の “自走”を促す「CKI 活動」

キヤノンの「CKI(Canon Knowledge-intensive staff Innovation)活動」は、日本企業における組織開発の成功例の1つといわれる。
社内コンサルタントが1年間にわたって各部署に関与し、コミュニケーションの活性化や業務の見える化を支援することで、風土改革につなげている。
メンバーの内発的動機づけを促し、生産性向上を図る独自の取り組みを紹介する。

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