経済学から見る未来  労働資源を大切に扱い “真のダイバーシティ”の実現へ

人口減少・少子高齢化が確実視される中、これからの企業はどうあるべきか。
慶應義塾大学の中島隆信教授が提言するのは、“真のダイバーシティ”の実現である。
そのヒントとなるのが、「比較優位」の考え方。
経済学的見地から見た、2030年に向けた見直しの方向性とは。

残り:3,167文字

/

全文:4,222文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る