OPINION2 不安の除去と職場のサポートがカギ 若手社員の意欲を高める 「組織社会化」のアプローチ

若手社員が企業の中で高いモチベーションをもって働くためには、組織への適応と帰属意識の向上が欠かせない。
その「組織社会化」を進めるには、入社直後の働きかけが重要だ。
彼らの潜在能力を引き出し、働きがいをもたらす方法とは。
組織社会化研究の第一人者、学習院大学の竹内倫和氏に話を聞いた。

残り:3,146文字

/

全文:4,195文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る