常盤文克の「人が育つ」組織をつくる 第4回 東洋の知から人づくりを考える

自然はいわば「知の宝庫」。米国流だけがお手本ではありません。人と企業が生き抜くための知恵を、東洋思想が伝える自然の摂理から学ぶべきでは。元・花王会長の常盤文克氏が、これからの日本の企業経営と、その基盤となる人材育成のあり方について、提言します。

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