OPINION4 大学教育と仕事の接続点を 実務経験を積ませる海外のインターンシップに学ぶ

人材育成に投資できる資源は限られているが、即戦力につながる優秀な人材の確保はいよいよ難しくなっている。
ところが、新卒採用のスタイルは、高度経済成長期の頃とさほど変わっていない。
この矛盾点を突くのが、東京大学大学院 本田由紀氏だ。
従来の採用のあり方をどのように見直すべきなのか。
インターンシップは解決策となるのか。ヒントを聞いた。

残り:3,537文字

/

全文:4,716文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る