OPINION1 “リアル”を伝え合う設計を 学生が望む 「成長できる」インターンシップとは

企業と学生がお互いに本音を出さない中、進められる採用・就職活動。
リアルな職業観を培い、適切なマッチングを行うのはなかなか難しいのが現実だ。
そこで見直されているのがインターンシップである。
事実上、早期の採用活動となっているものから純粋に教育的なものまで、さまざまなインターンシップが行われているが、果たして問題解消の有効な手立てとなるのか。
そしてその先の育成に活かすためにはどうあるべきか。
「採用学」で知られる服部泰宏氏に効果的なインターンシップのあり方について聞いた。

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