J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2015年06月号

OPINION1 “リアル”を伝え合う設計を 学生が望む 「成長できる」インターンシップとは

企業と学生がお互いに本音を出さない中、進められる採用・就職活動。
リアルな職業観を培い、適切なマッチングを行うのはなかなか難しいのが現実だ。
そこで見直されているのがインターンシップである。
事実上、早期の採用活動となっているものから純粋に教育的なものまで、さまざまなインターンシップが行われているが、果たして問題解消の有効な手立てとなるのか。
そしてその先の育成に活かすためにはどうあるべきか。
「採用学」で知られる服部泰宏氏に効果的なインターンシップのあり方について聞いた。

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プロフィール

服部泰宏(はっとり やすひろ)氏
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授
1980年生まれ。2009年神戸大学大学院 経営学研究科 博士 課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学 経済学部情報管理学科 准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。著書『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)で、第26回組織学会高宮賞受賞。

[取材・文]=井上佐保子 [写真]=編集部