企業事例1 研修とOJTの繰り返しで 組織の要=課長職を鍛える

キヤノンシステムアンドサポートでは、昨年から既任課長職に対する教育プログラムをスタートさせた。同プログラムは、研修とOJT(現場での実務)を繰り返しながら、課長職として課の目標を設定し、目標を必達するための力、すなわち攻める力を身につけていくというもの。心構えや姿勢といった「守り」の教育になりがちな管理職教育を、「攻め」の教育へとシフトさせた同社の教育を紹介する。

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