Column うつ病は「宇宙カゼ」?面白がりつつ、前向きに―『ツレうつ。』から学ぶ、うつと前向きに付き合うコツ―

ある日、身近な人がうつ病になったらどうするか――漫画『ツレがうつになりまして。』の作者、細川貂々氏が取った行動は、気持ちを前向きに切り替え、“面白がる”ことだった。職場や家庭でメンタル不調者が出た時によく聞かれるのは、本人に対して周囲がどう接したらよいか戸惑ってしまうということ。そこで、細川貂々氏と“ツレ”こと望月昭氏の経験から、周囲と本人がうつにうまく付き合うコツを紹介する。

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