ーー JMAM 通信教育 活用事例 vol.2ーー ビジネス道はじめの一歩
通信教育を活用して、初めての社会人学習経験をサポートしよう!
内定者通信教育は社会人学習の「はじめの一歩」です。
この時期に仕事の基本をしっかりと身につけ、学習を習慣化する。この2つのチカラがビジネス道を歩み続けるためには不可欠です。通信教育を活用し、一人前をめざして歩みはじめる内定者・新入社員を積極的にサポートしているお客様事例をご紹介します。
メーカーの社員に必要な基本を計画的・継続的に学ぶ
『昭和天ぷら粉』、『お釜にポン』など数々のヒット商品で知られる昭和産業。同社は2009年、新たに教育課を創設し、内定から入社後まで一貫性のある、体系的な教育に取り組みはじめた。総務人事部の佐藤巌氏は次のように述べる。「それまでも、内定者にはビジネスマナーを中心とした教育を行ってきました。しかし、単に内定時、入社後など時期に応じて“点”の教育を行うという考え方から、全体を“線”として捉え、新人一人ひとりとしっかりと向き合い、成長に必要な支援を継続して行っていこうと考えました」
教育テーマも見直し、内定者教育はビジネスマナーだけでなく、メーカーの社員として必要なQCDの基本知識を学習させることになった。