連載 酒井穣のちょっぴり経営学 最終回 未来を予測できない時代の戦略論の基礎 ②

これまで17回にわたり、「経営学」のイロハを紹介してきた。それは、新しい人事に求められているのは、ヒトに関する知識以上に、経営に関する知識だからだ。今回は、具体的に会社の戦略をどう考えていけばいいのか、そして、会社の戦略と、人事が果たすべき役割の関係について述べ、連載の結びとしたい。

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