TOPIC 2 ~グローバルサプライチェーン・マネジメント~ 知識体系の共有が生む国際競争力

供給網の安定的な確保、事業継続計画策定といった視点から、サプライチェーン・マネジメント(SCM)の重要性が高まっている。とりわけグローバル・サプライチェーン体制の整備に取り組む企業が増加しつつあるものの、日本では、これまで具体的な運用のための共通言語を持たなかった。そこで今回、日本生産性本部によりSCMの国際資格が日本でも認定可能に。その概要と日本における可能性を紹介する。

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