酒井穣のちょっぴり経営学 第8回 会計学2 ここを見る!会社の台所事情

前回は、人事・教育担当者が会社の会計の、どこを押さえておけばいいのかを見てきた。今回は、引き続き押さえどころである「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」について紹介する。「会計学」の基礎を理解すれば、会社の状況(=健康状態)を正しく把握するのに役立つ。人事・教育施策はそのうえで構築する必要がある。

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