巻頭インタビュー 私の人材教育論 社会を俯瞰する目線と技術を極める探究心で50年先の事業を創る

人と機械が調和した理想的な工場、「アンマンドファクトリ」。1960年代に当時の技術者が生んだ概念は、安川電機の大きな事業の柱となった。その基盤となった技術を極める執念と、本質への洞察力は、ベテラン社員から脈々と同社の中で受け継がれている。そして、2015年に創立100周年を迎える同社は「アンマンドファクトリ」に続く新たな事業を創造する人材の育成に乗り出している。

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