企業事例2 資生堂 世界中の人の力を活かす制度と「資生堂Way」

資生堂は2008年に、10年後にめざす姿として「日本をオリジンとし、アジアを代表するグローバルプレイヤー」を掲げた。その目標達成のために、創業以来初めて、外部から人事部門トップへの人材登用に踏み切る。すでに世界89の国や地域に拠点を抱え、海外売上比率44.3%にもなる資生堂。グローバル先進企業ともいえる同社の戦略を紹介する。

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