Opinion 1 安全地帯を出てグローバルで通用する筋肉を鍛えよ

グローバルとはマーケットも人材もイノベーションの源泉も地球規模で考えること。それを突き詰めると個人戦になる、と高津氏は語る。社名や肩書きが必ずしも通用しない海外で、個人として自分の能力を引き出しながら、心を開いて人とかかわり、関係を築き、ビジネスの目的を達成していける力が問われるのだ。そのための一歩は、自分のコンフォートゾーン(安全地帯)を出るところから始まる。

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