OPINION 2 「現地化」と「グローバル化」で育成は変わる アジアで信頼関係を築く3つのマインドセットとは

成長著しいアジア新興国への進出が重要視される中、日本人駐在員の育成にも、ローカル人材の育成にも課題を抱えている日本企業が多いのではないだろうか。また、風土や文化、価値観、習慣などの違いから、現地の人と不必要な摩擦を起こしてビジネスが停滞、頓挫してしまうケースも散見される。中国やインドをはじめ、アジア各国における人材マネジメント事情に詳しい九門氏に、こうした課題解決の考え方や具体策を聞いた。

残り:2,809文字

/

全文:3,745文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る