OPINION 2 スタートは「どう生きたいのか」 人生を考える機会を土台に働く覚悟とプロ意識を育む

どう生きたいか、自分にとっての幸せとは何かを自分と対話すること。組織の一員として働く覚悟と、お客様や会社に貢献するプロ意識を持つこと。社会人の第一歩である新人研修において、その両方を意識づけることが、働き続ける原動力となる。人材開発の専門家として企業教育にあたる一方、大学でも講義を持つ富士ゼロックスの山崎紅氏が、企業はどのように考える機会をつくり、意識づけを図ればよいのか、指針を提示する。

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