OPINION 2 日本企業の弱さは、同質性にあり 2030年 労働力人口減少時代に 人が採れる会社、採れない会社

2030年、現在よりも約950万人の労働力人口が減る。大学生の就職難がニュースになる昨今では、人が採れなくなるといわれても、ピンとこない人が多いかもしれないが、そうした未来は確実に来る。その時、企業は、女性や高齢者、外国人といった、多様で制約のある働き方をする人材の力を活用するしかない。どうしたら、その道が拓けるのか。雇用や就労、少子高齢社会に詳しい松浦氏に聞いた。

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