人材教育最前線 プログラム編 東京電力 前編 自立・自律した人材として競争時代を勝ち抜く 30 歳を到達点とした「実践力開発プログラム」 ―プログラムの設計―

管理職に必要な能力を身に付ける年齢を、今までの45 歳平均から30 歳と15 年前倒しにした技術者養成のための「実践力開発プログラム」。20 代で徹底的に鍛えるこのカリキュラムは、18 歳~ 30 歳までの技術者を、3 つのステップを踏み、長期間で育成するという画期的なもの。3 回連載第1 回目の今回は、このプログラムの立ち上げから実施までの、設計段階をレポートする。

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