人材教育最前線 プロフェッショナル編 経験の積み重ねが人を磨き、成長させる

松田産業は、“地球資源の有効活用”という概念が注目されていなかった時代から、限りある資源を未来へと引き継いでいくための努力を続けている。同社は、地球資源を「提供する」食品、「活かす」貴金属、「守る」環境の3つの異なる事業を多角的に拡大、発展させてきた。独立採算を追求する一方で、異種混成型の事業形態を互いに共存させ、1951年の設立以来、右肩上がりの成長を続けているという。今回は、人事教育部取締役部長の片山雄司氏に、教育に対する想いを伺った。

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