提言 「多異変な時代」に対応する人材育成の新しい波 プロジェクト・ベースド・OJT(P-OJT)へのアプローチ

ビジネス環境の激変に伴って仕事の進め方も変化し、「仕事=プロジェクトワーク」という時代に入った。
従来のOJTはルーチンワークの中で行われてきたが、仕事がプロジェクト単位になるとそこで行われるOJTも必然的に変化してくる。
プロジェクト・ベースド・OJT(P-OJT)は、このような背景から生まれた概念だ。
本稿では、P-OJTについて、これまでのOJTと何が違い、何が課題になるのかを模索する。

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