社内コミュニケーション調査レポート 個人起点のコミュニケーションが イノベーションを育む土壌を醸成

新卒採用と終身雇用によって培われてきたかつての濃密な社内コミュニケーションに代わり、「個人を起点としたコミュニケーション」が新たな流れの主流になってきた。
現場の個々人が自律分散的・自発的に各自の想いや主観を交差させ、知を創造していくことができるようになり、それをサポートする新しいリーダーシップも変化する。
社内コミュニケーションの役割やありようが、企業の環境やIT、社員の意識の変化の中でどのように変化しているのか。また企業のパフォーマンスとどう関係するのかを調査した。

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