CASE 1 大和ハウス工業 60歳以上の社員の「役割」を明確化 シニアのモチベーションを高め、 “生涯現役”を可能にする工夫

大和ハウス工業は、2013 年に定年年齢を65歳に延長。
2015 年には、雇用上限年齢の定めのない「アクティブ・エイジング制度」を導入し、
会社が認める健康な人材であれば、“生涯現役”も可能な仕組みを構築した。
こうした施策を取れるのは、シニアが戦力として活躍しているからこそ。
「人件費はコストではなく投資」と言い切る同社は、
どのようにシニアの意欲を高め、能力を活かしているのだろうか。

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