J.H.倶楽部

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Learning Design 2019年07月刊

特集│INTERVIEW1│ 「 24時間をデザインする」をスローガンに 指導者自身の本気と成長が 子どもの夢中と自ら考え行動する習慣を育てる

公立高校でありながら50名近いJ リーガーを輩出する熊本・大津高校サッカー部で25年以上監督を務めるのが、高校サッカー界屈指の名将・平岡和徳氏だ。
現在は熊本県宇城市教育長という重職を担いつつサッカー部の指導にあたる同氏に、「年中夢求」や「考動力」を追求する指導法、そして育成に対する思いを聞いた。

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プロフィール

平岡和徳(ひらおか かずのり)氏
宇城市教育委員会 教育長

1965年、熊本県下益城郡松橋町(現・宇城市)出身。サッカー選手とて将来を嘱望され、帝京高校2年時にインターハイ優勝、3年時には主将として全国高校サッカー選手権で全国制覇。筑波大学では4年時に主将を務め、4年ぶり6度目の関東大学リーグ制覇に貢献する。大学卒業時、J リーグの前身にあたる日本サッカーリーグのクラブからオファーを受けるがこれを固辞し指導者の道を歩む。1988年熊本県立熊本商業高等学校に赴任、サッカー部監督を務め、1993年に熊本県立大津高等学校に異動し、同高のサッカー部監督に就任。これまで巻誠一郎、植田直通など日本代表として活躍する選手を含め、多くのJリーガーを輩出。日本高校選抜の監督を務めるなど多方面で人材育成に尽力する。2017年より宇城市教育長を務める。